立ちはだかる壁:真空管
水力発電所を建設したことでモノづくりのインフラが飛躍的に発展!ケータイづくりも一気に加速するかに思えたが・・
- 水力発電が人手不足を解消!
- 電球を開発!石化世界の夜を彩る
- タングステンが状況打破のカギ
バッテリーの開発
水力発電所を建設した科学王国。発電したエネルギーを溜めるためにバッテリー作りに着手。ギアを応用した製鉄所の改良も行い、動力の恩恵によって今まで人手が必要だった工程を人力無しに行えるようになりました。
手の空いた村人たちは冬備えを開始。
一方、千空たちは電球の開発に着手。
ストーンワールド×クリスマス
電球の開発にはやや難渋。
二か月かかったものの・・
電球のお披露目をちょうどクリスマスに持ってくる千空のニクい演出!作成した電球を利用しクリスマスイルミネーションをストーンワールドで再現(*´▽`*)
ただ技術の発展にだけ目を向けるんじゃなくて、科学がもたらしてくれたものをきちんと石化世界の人類に伝えてあげるのが千空のいいところですよね。
わたあめやメガネもそうだったけど、科学の発展によって受ける恩恵を体感させてあげることで村人のモチベーションはあがるもんなぁ。
電球を開発したことで、夜間も行動できるようなったしこれも科学王国にとっては大きな発展かつ大きなアドバンテージになりますね。
状況打破のカギはタングステン
ケータイロードマップを進めるための材料は揃っているものの、真空管の作製に難渋し焦りが見え始める千空。
この状況に光をもたらしたのは希少な鉱石であるタングステン。千空が宇宙最強の鉱石と評すタングステンを発掘するため千空はクロムとマグマを連れ探検隊を結成。
探検隊結成時のキャラクター選択をゲーム風にアレンジしたりと飽きさせない演出は見ていて楽しいですね。
まとめ
発電所ができた事で電力に関連する技術が一気に発展し、技術を応用することで人手不足の問題も解消。あとは冬を越すまでにケータイが作れればいいのですが・・あと三か月程度でできるもんなんだろうか・・(笑)
真空管問題を解消するための探検隊。
マグマの選出は吉と出るか凶と出るか・・
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