超光速の森羅vs時間停止の象
※この記事は作品のネタバレを含みます
象の能力『時間停止』の前に苦戦を強いられる森羅。「象を連れ戻す」その想いを胸に更なる加速を見せた森羅がたどり着いた速さの境地。兄の逆襲が始まる!
- アドラバーストは異次元の炎
- 鬼のお兄ちゃん(!)
- 分解と再構築、粒子となった森羅
異界との繋がり
アドラバーストは異次元の炎。
異界『アドラ』から供給される何物にも干渉できる力。
伝導者の加護を受ける象はアドラバーストもより強力。宇宙の膨張熱を奪って時間停止させるらしい。スゴイ・・!(小並感)
回数制限や停止時間の制約はあるようだけど・・
『時間停止』はシンプルに強力なチート能力ですね。
鬼のお兄ちゃん
象の『時間停止』に対して、速さで挑む森羅ですが・・
いくら速くても止められてしまったら歯が立ちません(;・∀・)
森羅は自らを鬼のお兄ちゃんってキメ顔でそういってたけど、これ斧乃木ちゃんの専売特許だよ(笑)。狙ってやってるのかどうかは微妙なとこだけど・・『鬼のお兄ちゃん』枠は阿良々木さんで埋まってます( ´艸`)
たどり着いた超光速の境地
『時間停止』に苦戦する森羅。
「象を連れ戻す」という想いの強さが動きをさらに加速させついに光速を超えた領域へ足を踏み入れます。
すると森羅の体は粒子化し分解、再構築の過程を経て『時間停止』に対抗できるようになりました。速度と時間の関係とか・・もろもろの難しいことはよくわかんないけど科学者が得意な領域のお話ですね(;・∀・)
千空がいればもっとわかりやすい解説をしてくれたに違いない(笑)。リヒトでも十分実況と解説してくれてなんとか概念は紐解いてくれてますが・・この回の阪口大助さんの演技の新八っぽさが気になり過ぎて( ´艸`)
象への森羅の想いの強さが象とのリンクを生み、象を介して伝道者の加護を享受するという間接的加護の恩恵で超光速を可能にした森羅。これがいわゆる第四世代への覚醒というものらしく、チート能力の象相手にようやく渡り合えるようになりました。
まとめ
「消える」とか「粒子化」とか、ガンダム00のダブルオーライザーを彷彿とさせる森羅の超光速戦闘。時間停止が可能なロロが乗るヴィンセントとダブルオーライザーのマッチアップを人でやってるのが森羅と象の戦闘なんですよね(;・∀・)
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