七つの大罪vsチャンドラー
※この記事は作品のネタバレを含みます
七つの大罪 神々の逆鱗
第15話『団長へ』
メリオダスを狙って七つの大罪の前に姿を現したチャンドラー。圧倒的な力の前に返り討ちに遭うキングやゴウセルだったが連携に活路を見出す・・!
捨て身の攻撃を繰り広げるディアンヌ、不死を活かして敵を足止めするバン、攻撃を放ち続けるキング、圧倒的な力を誇るチャンドラーへなんとか食らいつけたのはメリオダスを想う心。
魔術によりチャンドラーの支配下に置かれていたゴウセルも術に抗いチャンドラーを打ち負かしたと思われたのですが・・
第二形態になりました(;・∀・)
ゴウセルは破壊されてしまったし、死力を尽くした七つの大罪に勝てる見込みは0。次回タイトルの『七つの大罪、終結』が盛大なネタバレしてますね(笑) 。遊戯王の『城之内、死す』に通ずるものがある・・。
作画は相変わらず不安定(;´Д`)
あひるの空
第16話『最高の始まりと最悪の始まり』
北住吉高校との試合は勢いに乗り始めた北住吉高校にリードを許す展開に。猛攻を防ぐためクズ高は練習していた特殊ディフェンスで対抗する・・!
今回はディフェンスに重きを置いた回。空の機動性を活かしスコアラーにマンツーマンディフェンスを仕掛け攻撃を封じさせるというもの。残りの4人はインサイドでゾーンディフェンス。攻撃の核を止めることで勢いづかせることも防げます。
シュートやリバウンドのように数字で表せれないのがディフェンス、目に見えない分実は勝敗を分かつ重要な要素であると試合が終わるまで気づけない・・
合宿で完成させつつあるこの必殺のディフェンスがハマり、空は蒲地に点数を取らせることなく第1クォーターが終了。 ディフェンスが効いて点数はなんと同点。
安原がシュートを決めたりとクズ高には収穫の多かった第1クォーター。尻上がりに調子が上がる北住吉相手にどこまで善戦できるか・・。懸念材料はマンツーマンディフェンスで動き回ってる空のスタミナ切れなんだよね・・(;・∀・)
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