三つ巴から共闘へ
※この記事は作品のネタバレを含みます
第16話のあらすじ
六柱目であるナタクを巡って第8と灰島と伝道者一派が三つ巴の戦いを展開!ハウメアの横槍により覚醒したナタクは放射線をバラまく脅威となってしまう・・!
第16話のPOINT
- 暴走するナタク
- 死人を操るリツ
- 三つ巴から共闘へ
太陽神に代わっておしおきよ
ナタクを巡ってあちたこちらで大乱戦。森羅がカロンが桜備が黒野が・・ナタクを奪取戦ともみくちゃになって・・その光景がボール(ナタク)を追いかけるバスケット選手のようです(笑)
そんな混戦の間に割って入ったのが因果の守り人であるリツ。
ネクロパイロ
リツの能力は死体操作。死体を焔ビトにすることが出来るし、合体させてデカい焔ビト(大炎人)にすることもできる。・・めっちゃチートやん(;・∀・)
焔ビトを核にして大炎人を作り出したリツは、大炎人にナタクを取り込ませます。
そして更にこの混乱に中を割って入ってきてかき乱したのがハウメア。
汚染された想像力
ハウメアはナタクに干渉し潜在能力を解放。暴走したナタクは周囲に放射線を振りまく脅威となりました・・( ゚Д゚)
この危機的状況に森羅と黒野、カロンが共闘しナタクの暴走を止めようと奮起。
まとめ
三勢力の混戦から暴走したナタクを止めるため一つになった戦場。組織ごとではなくそれぞれの思惑が強く出ており、同じ伝道者一派のカロンがいてようがお構いなしにリツやハウメアが横やりを入れるというカオスな展開・・。
【前回の感想記事】