あけましておめでとうございます。
今年も不定期気まぐれ更新ですが、どうぞよろしくお願いします。
新年恒例の昨年度アニメのランキング記事でございます。
※あくまで個人的主観に基づいた評価となりますのであしからず
- 俺だけ入れる隠しダンジョン【○】
- 錆喰いビスコ【△】
- その着せ替え人形は恋をする【◎】
- ハコヅメ【◎】
- 王様ランキング【◎】
- SHAMAN KING【○】
- からかい上手の高木さん3【△】
- スローループ【○】
- プラチナエンド【○】
- 明日ちゃんのセーラー服【◎】
- 鬼滅の刃 遊郭編【◎】
- 進撃の巨人 FINAL SEASON【○】
- パリピ孔明【◎】
- であいもん【◎】
- エスタブライフ【△】
- 阿波連さんははかれない【○】
- ダンス・ダンス・ダンスール【◎】
- 虹々咲学園スクールアイドル同好会(2期)【○】
- 可愛いだけじゃない式守さん【◯】
- かぐや様は告らせたい(3期)【◎】
- 群青のファンファーレ【○】
- くノ一つばきの胸の内【△】
- R.W.B.Y 氷雪帝国【△】
- リコリス・リコイル【◎】
- メイドインアビス(2期)【◎】
- サマータイムレンダ【◎】
- 新テニスの王子様 U-17 WORLDCUP【△】
- 異世界おじさん【-】
- よふかしのうた【◎】
- ラブオールプレー【△】
- アオアシ【◎】
- 彼女、お借りします(2期)【○】
- シャドーハウス(2期)【◎】
- ラブライブ!スーパースター!!(2期)【○】
- 継母の連れ子が元カノだった【△】
- カッコウの許嫁【△】
- Engage Kiss【○】
- それでも歩は寄せてくる【△】
- BLEACH 千年血戦篇【◎】
- チェンソーマン【○】
- ポプテピピック(2期)【○】
- Do It Yourself【○】
- アキバ冥途戦争【○】
- うる星やつら【△】
- ストーンオーシャン【○】
- ブルーロック【◎】
- ヒロアカ(6期)【◎】
- SPY×FAMILY【○】
- ぼっち・ざ・ろっく!【◎】
- 異世界おじさん【-】
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女【◎】
- 不滅のあなたへ(2期)【○】
2022年に視聴した52作品の中から特に面白かった傑作10選。2021年は82作品視聴だったので30本減少。視聴数が減った要因は合わない、面白くないと思った作品を今年はかなり早い段階で切るようになったことですかね。異世界系は食傷気味でほとんど見てません・・。しかし、2022年はハマった作品、突き抜けて面白かった印象のあった作品がここ数年では多かったようにも思えました。◎を付けた作品は順序こそつけたもののどの作品も2022年を代表する作品といってもいいくらいの出来だったと思います。
【各クールの最優秀作品】
冬:鬼滅の刃 遊郭編
春:サマータイムレンダ
夏:リコリス・リコイル
冬:ぼっち・ざ・ろっく!
2022年アニメランキング
1位:鬼滅の刃 遊郭編
2位:サマータイムレンダ
3位:ぼっち・ざ・ろっく!
4位:リコリス・リコイル
5位:パリピ孔明
6位:ダンス・ダンス・ダンスール
7位:アオアシ
8位:その着せ替え人形は恋をする
9位:機動戦士ガンダム 水星の魔女
10位:ブルーロック
2021年は『呪術廻戦』が大賞に輝きましたが、2022年度は『鬼滅の刃 遊郭編』。数年前にジャンプ黄金期の再来といわれその中心にあった作品たちが、アニメ化でそのすごさを見せつけたといったところでしょうか。冬クールの作品であったので今その時の熱感は薄れつつありますが、原作の内容をハイクオリティなアニメーションで表現し多くの人を熱中させたその功績を踏まえて、圧倒的な話題性を加味すればこの作品かなと思い1位に選びました。作品の大賞は鬼滅ですが、2022年アニメの功労者という点では明日ちゃん、ぼざろ、着せ恋など話題作を一年間制作し続けていたClover Worksだと思います。
TOP10の傾向としては、サクッと見られる1クール作品が評価高めになってますね。そしてその内容はあまり考えずにみられるコメディ重視。個人的に感じた2022年の特徴として質の高いスポーツものが多く、その熱さと爽やかさひたむきさに胸を熱くすることが多かった・・(結構インパクトが残るので総じて高めの評価なのかも)。リコリコ、着せ恋、ぼざろなどはライトに楽しめたいい例で、ダンス、アオアシ、ブルーロックが熱くてたぎった作品でした。『パリピ孔明』は出オチインパクト系の入りからぐっと人間ドラマで魅せサクッと見られるライトさと熱さもある・・いいとこどりな作品って感じでしたね。
2クールどっしりの重厚なタイムリープ作品の『サマータイムレンダ』は2022年度で一番次週が待ち遠しく感じた作品でした。
昨年話題になった作品といえば、着せ恋、リコリコ、ぼざろは外せませんよね。リコリコに関してはオリジナルである点も考慮すると、個人的話題賞とオリジナル賞の二冠を達成。3作品とも気軽に楽しめるライトさと、着せ恋であれば絶妙な距離感のラブ要素・リコリコはちさたきの可愛さと世界観のギャップ・ぼざろはしっかりとしたバンド描写と原作へのリスペクトと理解によってアニメで更に魅力を拡げた、ライトの中にもしっかりとのめり込ませるよう要素がありちゃんと作り込まれていた点もハマった人が多かった要因かと。
TOP10には入らなかった作品でも、『メイドインアビス』・『シャドーハウス』のダーク作品続編勢は安定の面白さと他の作品には無い独特の魅力がやみつきになりましたし、他の作品には無いジャンルでいうならお仕事系?コメディ?な『ハコヅメ』も独特の面白さがありましたね。
ジャンプ勢も鬼滅以外に、6期となった近年ジャンプアニメ作品の大黒柱『ヒロアカ』、10年ぶりに更にオサレになって帰ってきた『BLEACH』、勢いのある『SPY×FAMILY』・『チェンソーマン』など・・秀作豊富。
2023年は、冬に東リベ、春に鬼滅、夏に呪術、BLEACHと話題作が立て続けに放映されます。2021年1位の呪術vs2022年1位の鬼滅、という構図ができあがっております。今年もアニメをめちゃくちゃ楽しめそうで・・。もっと更新したいなと思いつつ・・だいたいたぎりはTwitterで発散してブログは書かないんだろうな今年も・・(笑)