先日、近鉄難波駅内のごちぶらナンバに『なにわ麺次郎』がオープンする事が公表されました。「麺次郎って何やねん?」と思う方もいらっしゃると思いますが、今大阪で一番行列を作るラーメン屋『麺助』系列からの初の独立店なんです。
駅ナカという抜群の立地に『麺助』譲りのハイセンスラーメンとなればオープン直後から話題をさらっていきそう。開店は7月4日です!
ここ数か月、なんばラーメン界隈の盛り上がり方は異常(笑)
そして、今なんばで一番熱いスポットと言えば『なんばラーメン一座』
今回は、9店舗の中から『食べログアワード2019』を受賞した『和海』と『清乃』の二店舗に行ってきました(*´▽`*)
なんばラーメン一座
エディオンなんば店、その9階のフロアが丸ごとラーメン店で埋め尽くされています。エスカレーターを上がると『なんばラーメン一座』の看板がお出迎え。
雰囲気出てるなあ(*´▽`*)
入口でえびす様がお出迎え。人も多くちょっと恥ずかしかったのでえびす様との2ショットは撮らず(笑)
内装は和のテイスト全開!!
9店舗の看板が並んでてカッコイイ!まさに壮観。
歌舞伎の『八枚看板』ならぬ『九枚看板』ですね。
らーめん専門 和海
尼崎の、兵庫の超有名店!!
無化調の塩が『和海』のウリなんですが、今回はなんば店限定の『和海醤油(890円)』を頂きました。
酸味の強い醤油スープは好みの分かれるところ。私は大好きな味でした。もっちり中太自家製麺と酸味のあるスープに黒胡椒のアクセント、この絶妙なバランスがたまりません!
チャーシューはホロホロ、太めのネギはシャキシャキ、『和海』の代名詞である車麩はもっちりで、食感も楽しい一杯です(*´▽`*)
なんばでしか食べられない和海の高井田風。
メチャウマです!
『和海』ごしに『清乃』を眺める事が出来るのは『なんばラーメン一座』だけ!
関西の二大ラーメンスターの移動距離が数歩って・・( ゚Д゚)
【和海本店のレポはこちら】
和dining 清乃
続いて訪問したのは和歌山の超有名店『清乃』
『清乃』さんといえば角長醤油のイメージが強いですが、なんば店はコッテリ醤油豚骨の和歌山ラーメン押し。
今回は、なんば店限定メニューである『清乃ブラック(900円)』をいただきました。「醤油続きなんはちょっと・・」とぶっちゃけ思いましたが、『限定』という響きに弱いんだよね・・(笑)
『清乃ブラック』の特徴はなんといってもその具材。
油かすとホルモンを使用しております。
油かすのコクとホルモンの旨みが甘めの醤油と絶妙にマッチしていてます。あっさりなのに深みがある一杯!
まとめ
今回は『なんばラーメン一座』の中でも、関西を代表する有名店2店を訪問させていただきました。
素晴らしいクオリティの一杯が出てくるのに、なんと年中無休で11:00~23:00の通し営業!行きたい時に行ける気軽さが特徴的ですね。そしてアクセスも良し!
どの店舗も座席数が多く、ボックス席も多数あるので一級品のラーメンを家族連れで来てもいただけるのはありがたい(*´▽`*)
休日はさすがにランチやディナータイムは混雑していますが、通し営業なので少しずらせば確実に食べられる環境。休日はエディオンで買いものしつつピークが過ぎるのを待つのがよいかと。平日はわりかしすぐに入れます(笑)
9店舗もあれば毎日来ても飽きないね(*´▽`*)
【なんばラーメン一座関連】
【麺助系列のレポはこちら】